事務所 屋根
- shiino78
- 2022年5月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年5月21日
トラック会社事務所の屋根 ドローンによる赤外線建物診断
解析DATA | |
日付 | 2020/4/25 |
天気・気温・風速 | 晴れ・18℃・2m/s |
カメラ | M2ED サーマルカメラ |
工法 材質 | カラーベスト |
可視画像です。全体的に塗膜効果がなくなっています。
現状雨などの水分はカラーベストを浸透して滞留していると考えます。
アイアンパレットによるIR画像です。
やはりムラがハッキリ出てますね。
高い箇所で60.7℃。塗膜効果がなく常に温度を吸収して高温で表示されていると思われます。
低い箇所で50.8℃。可視画像で判別すると、高い温度のところよりやや塗膜が残っている様に見えるので温度が低く表示されている感がありますが、両方を比較すると約10℃の温度差があります。
屋根の場合方角にもよりますが、劣化要因は均等に当たるため同じ面で10℃近い差は他の要因があるのかもしれませんね。
例えば低く表示されている箇所は水分が浸透してルーフィングの表面まで達している可能性も考えれられます。
どちらにしても早急な対処が必要ですね。
カラーベスト然りほぼ全ての素材は太陽光などの紫外線により劣化が徐々に進みます。雨や湿気で水分を含み、その後太陽光で急激に乾燥します。
その繰り返しを得て素材の耐久性がなくなり亀裂や破損が生じます。
そうなった時はもう時すでに遅し状態でメンテナンスだけではすまなくなってしまいます。
そうなる前に定期的なメンテナンスあるいは点検が重要なカギになります。









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