タイル浮き診断
- shiino78
- 2022年5月30日
- 読了時間: 2分
ドローン赤外線診断
これが可視画像になります。
築15年ほどでしょうか、まだ目視状態では汚れが気になりますが目に見えた劣化は確認できませんね。
とりあえずドローンでIR画像の確認です。
アイアンパレットでの解析です。
健全部との差が1.3℃程ですが、タイル面で1.3℃の温度差は結構深刻な数値です。
ノイズとして汚れや反射など考慮に入れて診断していますが、明らかに浮きと判断できる箇所となりますね。
レインボーパレットでも確認してみます。
15~20年経過するとタイルの劣化が目立ち始めます。
直ぐの直ぐ剥落に危険があると言い切れませんが、経年劣化は確実に進行しています。
外壁タイル貼りよる特殊建築物は10年毎の定期報告の義務があります。「赤外線建物診断技能師」資格をもった診断士による調査は「赤外線法」として認められています。
当社では資格保有者によるドローン診断ですので
足場を組むことなく非破壊・非接触で診断できます。
建築基準法第12条 引用
建築基準法改正に伴う特殊建築物定期報告
国土交通省告示第282号(平成20年4月1日施行)
「手の届く範囲を打診、その他を目視で調査し、
異常があれば前面打診等により調査し、
加えて竣工、外壁改修等から10年を経てから最初の調査の際に全面打診等により調査。」
以下のいずれかに当てはまる物件は外壁全面調査の対象になります。
1、特殊建築物定期調査の部分打診、目視等により異常が認められたもの
2、竣工後10年を越えるもの、外壁改修後10年を越えるもの
3、落下により歩行者に危害を加えるおそれのある部分の全面打診等を実施した後10年を越えるもの
赤外線カメラを用いた外壁劣化調査方法は、国土交通省の診断指針に「赤外線法」として認められています。









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